3/20オンラインセミナー「まだ間に合う!電子帳簿保存法・インボイス制度対応の検討セミナー」

Event

本イベントは盛況のうちに終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。

オンラインセミナー

まだ間に合う!電子帳簿保存法・インボイス制度対応の検討セミナー
~法制度対応のヒントをご紹介~

令和4年改正電子帳簿保存法の宥恕期間が2023年末で終了に近づく中、インボイス制度と電子帳簿保存法対応検討も急がれるかと思います。
そこで、本セミナーでは、令和5年度の税制改正情報と共に、強化された電子取引に着目し、適正に取引先との契約や社内回覧の仕組み、電子帳簿保存に対応するソリューションやインボイス制度の対応についてご紹介します。

内容

講演1

改正電子帳簿保存法・インボイス制度への取り組み方
~税制改正の方向性のご説明~

インボイス制度の適用が2023年10月1日に迫っています。準備は進んでいますでしょうか?
先日、令和5年度 税制改正大綱が公表され、準備を進めていく中で非常に重要な内容となっております。そして、法要件については、各要件が業務・システムにどうインパクトを与えるかという視点で理解することが重要になります。
本セッションでは、電子取引・インボイス制度の法制度の概要、令和5年度 税制改正大綱の内容、そして法要件を理解するために持つべき視点について、業務・システムの検討例を交えながら解説いたします。

株式会社ビジネスブレイン太田昭和 フェロー
アカウンティング・コンサル本部 CPA室
公認会計士 税理士 矢野 敬一

講演2

将来を見据えた拡張性ある仕組みづくりをご提案!

電子帳簿保存法・インボイス制度への対応は順調に進んでいますでしょうか?
電子帳簿保存法では、経費精算業務以外にも契約書類や販売・購買に関連する書類等の保存が必要となります。そのため、業務・システム毎に個別対応を進めると先々管理が煩雑となり、複雑な運用を強いられる恐れがあります。
将来的な一元化を見据え、まずは大量の書類が発生する経費精算や請求書支払などから対応を始め、他業務へと対応範囲を広げていくことが効果的です。業務・システムのサイロ化を防ぎ、統合的で拡張性ある仕組みづくりをご紹介します。

スミセイ情報システム株式会社
Kaiden!ビジネス推進部
上席システムエンジニア 工藤 雄太

講演3

電子帳簿システムを活用した電子化事例のご紹介
~紙からの脱却を目指す業務モデルの見直し~

宥恕から猶予措置に変更される改正が予定されており開始期間を検討中のお客様も多くいらっしゃると思います。
法改正にあわせた対応では、自社で解決できない事項も多く、現場に馴染まない運用も存在します。
そこで、今回は猶予措置への対応を見据えた対応ポイントや帳簿・電子取引・スキャナ・書類控えに対応しております「DataDelivery」のご紹介と業務改善を実現したお客様事例についてわかりやすくご紹介いたします。

JFEシステムズ株式会社
ソリューション・プロダクト事業本部 プロダクト事業部
営業部 シニアセールスマネージャー 橋本 裕之

  • 上記記載のセミナー内容は、予告なく変更される場合があります。
開催日時
2023年3月20日(月)14:30~17:00
形式
オンラインセミナー(Zoom/Teams)
主催
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
協賛
JFEシステムズ株式会社
スミセイ情報システム株式会社
参加費
無料(事前登録制)
定員
100名
申込方法
受付終了しました

お問合わせ

スミセイ情報システム株式会社 ソリューション営業部

TEL
03-3348-6459
FAX
03-3348-5314