本イベントは盛況のうちに終了いたしました。
多数のご来場ありがとうございました。
文書電子化が変える業務改革最前線
~デジタル時代の業務効率化とコスト最適化~
2017年1月に改正された「e-文書法(電子帳簿保存法)」によってスマホ等で撮影し、タイムスタンプが押された領収書の画像があれば紙の原本が不要となりました。これにより大幅な間接コストの削減と企業の生産性の向上が可能になります。最新のICTを利用した業務効率化によるワークフローの改善や間接費の削減は、企業価値を最大化させる上で各企業が最も重要視する課題のひとつでしょう。本フォーラムを通じて、各企業が日常の業務を行う上で抱える課題に対し、改正された「e-文書法」に対応する解決策と導入メリットを分かりやすく解説します。
内容
13:00~13:50(50分)
オープニング講演 「税務関係書類のスキャナ保存の概要と導入の検討方法」
袖山 喜久造 氏
(SKJ総合税理士事務所 所長・税理士)
13:50~14:30(40分)
協賛社プレゼンテーション① 「AIで紙文書デジタル運用が変わる ~電子帳簿保存法の実践とデータエントリ業務改革~」
成田 丈夫 氏
(株式会社日立ソリューションズ ビジネスコラボレーション本部 レポートソリューション部 主任技師)
14:30~15:10(40分)
協賛社プレゼンテーション② 「はじめる前に押さえておこう!電子帳簿保存法対応の勘所 ~経費・旅費精算ワークフローの改善で業務効率化~」
西野 有紀
(スミセイ情報システム株式会社 システムソリューション本部 システムソリューション第2部 上席コンサルタント)
15:10~15:20(10分)
休憩
15:20~16:00(40分)
協賛社プレゼンテーション③ 「デジタルプラットフォーム×アウトソーシング ~スピード重視のデジタル時代。業務改革を成功に導くためのベストプラクティスとは?~」
加藤 弘毅 氏(トランスコスモス株式会社 サービス推進本部 コンサルティング統括 エグゼクティブマネジャー)
菊池 孝明 氏(トレードシフトジャパン株式会社 ゼネラルマネジャー)
16:00~16:50(50分)
クロージング講演 「デジタル技術の活用による業務効率化と生産性向上」
デロイト トーマツ コンサルティング ヒューマンキャピタル 事業責任者
土田 昭夫 氏
- 開催日時
- 2017年6月5日(月)13:00~16:50予定
(SLCセッション 14:30~15:10) - 会場
-
日経カンファレンスルーム
東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階 - 主催
- 日本経済新聞社
- 参加費
- 無料
- 定員
- 250名(事前登録制・申込多数の場合は抽選)
- 申し込み方法
- 受付終了しました。