ワークフローシステム

皆伝!ワークフロー

バックオフィスと現場をつなぐ統合型ワークフロー
実績のあるERPフロントシステムを選ぶなら、皆伝!ワークフロー

システムごとに分断された業務プロセスを統合し、データの一元管理を実現します。
基幹システムや外部システムをシームレスに繋ぐことでデータのサイロ化を防ぎ、申請・承認プロセスの効率化とシステム全体の最適化をはかります。

皆伝!ロゴ

皆伝!ワークフローとは

エンタープライズ向けの業務効率化・生産性改善をはかる統合型ワークフロー

企業の成長とともに、複雑化する業務プロセス。企業規模の拡大によって、さまざまな部門やシステムが絡み合うため、迅速な意思決定が困難になることがあります。

皆伝!ワークフローは、複雑化する業務プロセスの統一と可視化をはかることで、業務スピードを加速させ、企業競争力を高めます。

  1. 1.複雑化する業務プロセスの統一と可視化を実現し、業務スピードを加速させることで、企業競争力を高めます。
  2. 2.分断された部門間のデータの一元化(サイロ化の解消)を実現し、バックオフィスと現場をシームレスに繋ぎます。
  3. 3.基幹システムや外部サービス(SaaSなど)との連携強化により、迅速かつ正確なデータ処理を実現します。
スマホとパソコンを使用して働く人々のイメージ

このようなニーズをもつ企業におすすめ

企業の成長を支える、柔軟性と拡張性のあるワークフローシステム

ワークフロー市場における信頼と実績

皆伝!は、ワークフロー市場で定評のあるNTTデータ イントラマート社のシステム共通基盤「intra-mart Accel Platform」をベースに、独自の拡張機能を組み込んだワークフロー製品として提供しています。
NTTデータ イントラマート社からは「intra-mart Accel Kaiden!」の名称で販売しています。

皆伝!ワークフローの構成

皆伝!ワークフローは、統合基盤において求められる開発フレームワークの機能を提供しています。外部サービスとの連携、基幹システムとの統合、データ変換、マスタ管理に加え、カスタマイズや追加開発を容易に行うための開発支援機能を標準装備しています。さらに、経費精算や勤怠管理の業務アプリケーションを効果的に活用することで、社内のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、将来的なシステム拡張にも柔軟に対応することが可能です。

皆伝!ワークフローの構成図

皆伝!ワークフローの特長

業務に合わせた自由自在の承認ルート設定

申請者の負担削減や申請ミス防止のため、事前に承認ルートを用意する「承認ルートの登録」や、申請者が都度自由に承認ルートを設定できる「自由承認ルート設定」が可能です。承認者には「人」だけでなく、「組織」や「役職」なども指定できます。

承認ルートの登録
申請時に、事前に登録された承認ルートが設定されるため、申請ミスや担当者の負担を削減できます。
皆伝!の承認ルート登録画面イメージ
承認ルートの設定
申請者が申請時に、自由に承認ルートを設定することが可能です。
承認者の設定
個人以外に組織や役職などのロールによる指定も可能なため、人事異動、組織改編による承認者の変更作業が軽減されます。
その他の承認機能
差戻し/代理申請承認/一括承認/根回し/自動催促/確認機能 など豊富なルート設定が可能です。

現場担当者が簡単に使える開発支援機能

皆伝!ワークフローは、お客さま自身で自由に申請や各種レポートが作成できる「開発支援機能」を提供しています。これにより、社内規定や制度改変時に現場の担当者が迅速に対応することも可能です。社内DX推進に欠かせない必要な機能がすべて揃っています。

申請書作成機能

事前に用意されたガジェット(画面部品)を組み合わせ、ノンプログラミングでオリジナル申請書を作成。項目ラベルの変更、入力制御もパラメーターで自由に設定できます。

ガジェット(機能部品)作成機能

お客さまの要件に合わせた独自のガジェットが作成できます。
申請書作成・マスター管理・レポート作成の3つのノンプログラミング開発支援(ビルダー)を提供しており、開発生産性を飛躍的に向上させます。

ガジェット作成機能の説明イメージ

豊富な外部連携ソリューション

バックオフィス、経費精算など多様な外部連携ソリューションを提供しています。

バックオフィス関連

経費精算関連

勤怠管理関連

ユーティリティ関連

皆伝!の活用例

活用例【情報サービス業】 プロジェクト収益の情報をフロントシステム側で構築。事務作業の効率化を実現!

概要 「皆伝!経費精算」と「皆伝!勤務管理」の工数管理機能をベースに、顧客・案件管理業務をシステム共通基盤「intra-mart」上に開発。原価計算のための経費管理、人件費・外注費の工数実績を集計し、基幹業務に連携するデータドリブン型の仕組みを構築。
Point01 顧客情報、案件情報を紐づけて経費・旅費精算の原価区分を仕訳データに付加
Point02 工数集計の情報は、標準原価、稼働率の基礎データとして活用
Point03 顧客情報、経費精算の仕訳データは会計システムに自動連携
皆伝!と基幹システムとの連携例イメージ

活用例【製造業】 3つのコンポーネントを組み合わせ電子帳簿保存法/インボイス制度に完全対応

概要 「皆伝!ワークフロー」を外部サービスとの連携基盤として活用。請求書受領サービスと文書管理を連携し、取引先とのデータ授受、経費精算の申請・承認・検索、請求書の電子保存に至るプロセスを自動化。
Point01 ペーパーレスに加え、請求書のデータ化作業などのハンド処理を削減
Point02 入力ミス防止の確認作業、重複作業など現場のストレスを軽減
Point03 税務調査時の閲覧と現場作業の確認作業(検索・照合)を分離
皆伝!と文書管理システムとの連携例

皆伝!ワークフローの情報はこちらから

関連するソリューション