当社におけるハッカソンの取組みは2019年から今年で6年目となります。「新しい技術に触れる」「自由なクリエイティブに挑戦する」「他社と混合チームを結成し共創を体験する」を目的に、生保系IT企業5社による合同ハッカソンを開催しました。
- 参加企業
第一生命テクノクロス株式会社、明治安田システム・テクノロジー株式会社、株式会社インフォテクノ朝日、かんぽシステムソリューションズ株式会社、スミセイ情報システム株式会社
今年度のテーマは「もしも童話・昔話の世界にテクノロジーがあったら」
ワクワクするテーマのもと、1日目(10/16)はアイデアソン、最新技術について学べるハンズオンを経て、2日目・3日目(11/11,12)は、プロトタイプ開発という約1カ月のプログラムに取り組みました。
アイデアソンではチームビルディングと自由なアイデア出しで、約500ものクリエイティブなアイデアが飛び出しました。ハッカソンまでの準備期間には各チームがコミュニケーションを重ね、アイデアの実現方法を固めていきました。
ハッカソン当日は、オンサイト開催会場で19チーム・約80名が集合し、AWS、Vonage、Unity、ローコード(Node-RED)、IoT(Obniz)を利用した多様な技術を扱い、参加者は楽しみながら実装を進めました。また、生成系AIを活用した作品も多く、各チームでオリジナル性の高い作品が多く作成されました。
最終日の成果発表では、各チームの熱い想いが詰まった作品を発表し、笑顔と拍手があふれるハッカソンとなりました。
