「新しい技術に触れる」「自由なクリエイティブに挑戦する」「他社と混合チームを結成し共創を体験する」を目的に、生保系IT企業6社による合同ハッカソンを開催しました。 当社におけるハッカソンの取り組みは2019年から今年で5年目。19チーム・87名が参加する大規模なものとなりました。
- 参加企業
株式会社インフォテクノ朝日、かんぽシステムソリューションズ株式会社、第一生命情報システム株式会社、ニッセイ情報テクノロジー株式会社、明治安田システム・テクノロジー株式会社、スミセイ情報システム株式会社
今年度のテーマは「子供の頃の夢」
ワクワクするテーマのもと、1日目(10/4)はアイデアソン、最新技術について学べるハンズオンを経て、2日目・3日目(11/7,8)はプロトタイプ開発という約1カ月のプログラムに取り組みました。
アイデアソンではチームビルディングと自由なアイデア出しで、約500ものクリエイティブなアイデアが飛び出しました。ハッカソンまでの準備期間には各チームがコミュニケーションを重ね、アイデアの実装方法を固めていきました。
そして迎えたハッカソンでは、企業を超えた仲間とともにたくさんの「夢」を最新技術で形にしました。
- プロダクト事例
- 必殺技をぶちかまそう！
～誰もが知る必殺技 〇〇〇〇波をぶちかましたい、その想いが現実に。 - 伸長マウントシューズ
～身長が高い相手と会話しているときにどんどん自分の身長が伸びていくシューズ。 - スーパーチャンバラ
～かっこいいサウンドやエフェクトが生まれる大人も夢中になるチャンバラ。
- 必殺技をぶちかまそう！
プロトタイプ開発においては生成系AI（ChatGPT）、LINE、IoT(obniz)、ローコード・ノーコード(enebular)、Unity（ゲームエンジン）等の多様な技術を扱い、参加者は楽しみながら実装を進めました。
各チームの熱い想いが詰まったプロダクトに、最終日の成果発表は笑顔と拍手があふれる盛り上がりとなりました。
