経費精算システム「皆伝!ワークフロー」とクラウド請求書受領サービス「Bill One」との連携をSansanが発表

INFO

2022年6月9日
スミセイ情報システム株式会社

Sansan株式会社(以下、Sansan)は、自社が提供するクラウド請求書受領サービス「Bill One」と経費精算システム「皆伝!ワークフロー」とのプロダクト連携に関し、プレスリリースを発表しました。

皆伝!とBill Oneのロゴ

今回の連携によって、「Bill One」で受領・データ化した請求書情報を、「皆伝!ワークフロー」に簡単で取り込むことができるようになります。「取引先」「取引日」「取引金額」「取引区分」など、精算時に必要となる情報が自動入力されるため、担当者の入力にかかる工数が削減されるだけでなく、手入力によるミスもなくなり、内容の確認や差し戻しといった非効率なやり取りが不要になります。

さらに、紙の請求書の受け取り、開封確認、押印を伴う承認作業を行う必要がなくなるため、経理業務の生産性が飛躍的に向上します。

製品連携イメージ図
製品連携イメージ図

「Bill One」と「皆伝!ワークフロー」の連携は、請求書の受け取りから申請・承認に至るまでの業務プロセスのデジタル化を可能にするだけではなく、「皆伝!ワークフロー」の後続処理として、会計システムへの仕訳データの連携や証憑管理(文書管理)システムとの連携など電子帳簿保存法への対応を強力にサポートします。

「皆伝!」の開発元である当社も、お客さまの業務変革に貢献すべく、最新の技術とサービスを組み合わせ最適なソリューションを引き続き展開してまいります。

  • Sansan プレスリリース
    クラウド請求書受領サービス「Bill One」と経費精算システム「皆伝!ワークフロー」が連携
    ~双方のユーザーの経理業務の生産性をさらに向上し月次決算を加速~
    https://jp.corp-sansan.com/news/2022/0609.html新しいウィンドウで開きます
  • 請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
    「Bill One」は、Sansanが提供するクラウド請求書受領サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、99.9%の精度で素早くデータ化。社内の全ての請求書をクラウド上で一元管理することで、請求書の受け取りから保管までのアナログな請求書業務をデジタル化します。経理部門だけでなく企業全体の請求書業務をスムーズにし、テレワークの推進や業務効率の向上を実現。月次の決算業務の効率化につながり、企業経営における意思決定スピードを加速します。
    https://bill-one.com/新しいウィンドウで開きます
  • 皆伝!は、NTTデータ イントラマートが提供するシステム共通基盤「intra-mart Accel Platform」を活用し、拡張性に優れたシステム構築を実現します。
    またNTTデータ イントラマートから「intra-mart Accel Kaiden!」としても販売されています。

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