森林ボランティア

私たちの周りで目にする緑は、心の潤いや安らぎなど豊かな生活を支える上で無くてはならないものです。

地球温暖化の抑制や生態系の保全など緑が与える恩恵に対し、未来に向け一人ひとりが取り組むべき責任と役割を考えていくことが重要です。

緑を維持していくには、植樹を行うだけではなく、定期的な間伐や草取りなど、日々多くの人の手による地道な保護が必要となります。

私たちはその一助となれるよう、「森林ボランティア」として緑の保全活動に取り組みます。

  • SDGs11 住み続けられるまちづくりを
  • SDGs13 気候変動に具体的な対策を
  • SDGs15 陸の豊かさも守ろう

活動状況については、随時当ページへ反映してまいります。

寄付活動

当社は創業以来50年、多くの方々に支えられながら社会の一員としてここまで成長することができました。

より良い未来づくりへの貢献、誰もが健康で豊かな生活、国や地域を超えた人とのつながり。

私たちのその「想い」を「形」にするために、会社・社員より社会貢献団体に対して寄付を行います。

すべての人たちが夢を持ちながら幸せで暮らせる社会実現に向けた取り組みを応援します。

  • SDGs1 貧困をなくそう
  • SDGs2 飢餓をゼロに
  • SDGs3 すべての人に健康と福祉を
  • SDGs4 質の高い教育をみんなに
  • SDGs10 人や国の不平等をなくそう

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プログラミング教室開催

スマート家電やロボット、AIといった「人」と「情報技術」が融合される世界で成長する子どもたち。

より快適で便利な生活を送るために、科学的な思考や探求、読解力など社会で必要な能力を伸ばしていくことが不可欠となっています。

私たちは「未来のITを考える企業」として、子どもたちがITに触れる機会を増やし、楽しみながら学習してほしい。そう考えています。

楽しくプログラミングを学ぶことで、自ら”考える力”を育めるよう、まずは社員の子ども向けにプログラミング教育を実施いたします。

  • SDGs4 質の高い教育をみんなに
  • SDGs10 人や国の不平等をなくそう

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活動状況

2022.03.14国境なき医師団、WWFジャパン、(公財)日本ユニセフ協会、全国フードバンク推進協議会へ寄付を行いました。

50周年記念事業の一環として、「国境なき医師団」、「公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)」、「公益財団法人日本ユニセフ協会」、「一般社団法人全国フードバンク推進協議会」に対し寄付を行いました。

50周年の節目にあたり、「これまでも、そしてこれからも」社会と共に歩み貢献し続ける企業であるために、当社はSDGsの掲げる「より良い未来社会」を目標に取組んでいます。

すべての人が安心して暮らせる社会、その実現に向けてこれからも貢献してまいります。

2022.03.07日本赤十字社より金色有功章を授与されました。

日本赤十字社より金色有功章を授与されました。

「金色有功章」は日本赤十字社に貢献した個人や団体に贈られる最高の章であり、当社のこれまでの寄付活動が評価されての受章となります。

このような由緒ある章を受章できたことは大変な名誉であり、今後も医療従事者をはじめとした多くの方々の一助となれるよう、努めてまいります。

2021.12.02大阪府交野市で森林ボランティア活動を行いました。

2021年11月13日 東京での活動に続き、大阪府交野市の交野・森フィールドにおいて、里山保全活動を行いました。

SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」に向けた活動として、社員とその家族はフィールドワークで里山の自然について学び、山林の間伐を行いました。
実際の森を見て緑の大切さを感じた子どもたちも、一緒になってお手伝いしてくれました。

今後も森林ボランティアを通して、子どもたちの未来に向けた保全活動を続けてまいります。

2021.11.19東京都日野市で森林ボランティア活動を行いました。

2021年10月30日 東京都日野市の東豊田地域において、緑地保全活動を行いました。

当社はSDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」に向けた活動として、社員とその家族で森林地域での下草刈りを行いました。
下草刈りとは、地表の笹や竹などを刈り取ることで日の光を地面に届け、新たな緑の成長サイクルをつなげるための必要な作業です。

今後も森林ボランティア活動を通して、緑地保全を続けてまいります。

2021.10.08第4回プログラミング教室を開催いたしました。

2021年9月26日 4家族、小学生5名を対象にオンラインによるプログラミング教室を開催しました。

50周年記念イベントとしてのプログラミング教室は今回で最終回となり、2021年4月から数えて全4回、22家族、小学生29名を対象に教室を開催することができました。

ITを担う企業の一員として、プログラムに集中した子どもたちが目を輝かせる瞬間や、家族と協力しながら仲良く進めていく様子に立ちあえたことは、とても貴重で大切な時間となりました。

今後とも「未来のITを考える企業」として社会に貢献していけるよう努めてまいります。

2021.09.06第3回プログラミング教室を開催いたしました。

2021年8月22日 6家族、小学生8名を対象にオンラインによるプログラミング教室を開催しました。

教室ではビジュアル型プログラミング言語「スクラッチ(Scratch)」を使い、画面上で「命令ブロック」を組み合わせながらプログラミングを行います。

授業では物やキャラクターをプログラムで動かし、先生から出された課題をクリアしていきます。 はじめはうまく動かなかったキャラクターが思い通りに動くたび、子どもたちから歓声があがりました。

参加者からは「教室が終わった後も自分で課題を作ってプログラミングをした」というお便りもいただき、興味持ってプログラミングを楽しんでいただく機会を提供することができました。

2021.09.02日本赤十字社より感謝状を授与されました。

日本赤十字社より50周年記念寄付活動への感謝状を頂きました。

当社は今後も、こうした社会貢献活動を通じて医療従事者や社会へ貢献してまいります。

2021.07.13医療従事者への支援を目的に日本赤十字社へ寄付を行いました。

50周年記念事業として、医療活動への寄与を目的に日本赤十字社に対し寄付を行いました。

寄付にあたり、コロナ禍における「医療従事者への感謝の思い」と「健康経営への取組み」を兼ね合わせ、歩数と連動したウォーキング寄付イベントを5月に実施しました。

医療従事者の皆さまの一助になればと願っております。

2021.06.22第2回プログラミング教室を開催いたしました。

2021年6月13日 6家族、小学生9名を対象にオンラインによるプログラミング教室を開催しました。

教室では、例えば自動ドアはどうやって動くのか?など身の回りの仕組みをもとに学習していきます。
プログラミングをきっかけに、論理的思考力や科学的思考力を身に付けてほしいと、当社社員が作成したカリキュラムです。

子どもたちから「参加をきっかけに、身の回りのものがどうやって動いているのか考えるようになった」という声も寄せられ、自ら”考える”ことの楽しさに気づく機会を提供できました。

2021.06.01第1回プログラミング教室を開催いたしました。

2021年4月4日 6家族、小学生7名を対象にオンラインによるプログラミング教室を開催しました。

当日はプログラミング教室の前にバーチャル動画を使用した会社訪問を体験してもらいました。
「バーチャル会社訪問」では家族がどのような場所でどういった仕事をしているのか、SLCとはどのような会社なのかを動画で紹介。
その後の「プログラミング教室」では当社社員が先生となり、職場での仕事体験という形式で授業を行いました。

参加した子どもたちから「家族の仕事を体験できて嬉しかった」「プログラミングは面白い」との声もあがり、楽しみながら学習してもらうことができました。